青年部会について

青年部会

青年部会は、社団法人 名古屋東法人会に昭和59年6月に青年層の新たな部会として発足されました。会員は、当法人会会員の事業所に勤務する満50歳以下の役員または社員により組織されています。

すべての活動は会員により企画・運営され、年度ごとに会員自らが事業方針・事業計画を立て実施します。お互いの知識や知恵を出し合い、自由闊達に意見交換をし事業を進めていく過程を通して、自己啓発と会員相互の交流・親睦を深めることができます。

会の主な事業は、全体事業と委員会事業の2つにわかれ、事業を展開していきます。会員は各委員会に配属されますので、各委員会での交流がはかりやすく、楽しく参加いただけます。

青年部会に入会すると

経営・社会・税務等の講演会や研修会で知識を身につけ勉強することができます。

東区に在する企業の青年企業家と情報交換がはかれ、懇親を深めることができます。

税務署の幹部署員を講師にお招きし、税の知識を身につけることができます。

青年部会基本方針

名古屋東法人会青年部会は、昨年、無事に40周年を迎えることができました。これもひとえに、先達の皆様が想いをもって会を築き上げていただいた賜物だと、感謝申し上げます。この想いを受け継ぎ、次の50年・100年へとつなげるため、持続可能な活動を行って参ります。

2020年に発見された新型コロナウイルスによって、誰も想像できなかった世界が到来しました。青年部会の活動も一時休止せざるを得ない状況に陥りましたが、我々はそのような事態に絶望するのではなく、自分ではない誰かのため、仲間のため、地域のためにという「志」をもって、活動を絶やすことなく続けて参りました。新型コロナウイルスの脅威は下火となりましたが、今も尚、世界情勢は予測し難く、インフレーションが進む時代の経済活動は楽観視できるものではありません。このように予測がつかない時代だからこそ、我々は固定観念にとらわれず、青年らしく柔軟に新しい考えをもって活動していかなければならないと考えております。

そこで、本年度のテーマを

「共創~仲間とともに学び成長する~」とし、

会員個人の成長を通じて、青年部会の更なる発展を目指して活動して参ります。発足当初から、先達の皆様が築き上げてこられた青年部会の伝統を継承しつつ、会員が積極的に活動することで交流を活性化させ、時代に合った新しい考え方をもって活動することで個人の成長を促し、社業の発展を地域の発展につなげるよう邁進して参ります。

青年部会事業内容

地域社会への貢献事業・支部・青年部会・女性部会活動を通じ幅広い活動を行っています。

青年部会活動ニュース

総務交流委員会

通常総会の開催・運営、役員会、正副部会長会等会議の開催・運営、会計、青年部会ホームページの管理、租税教室の窓口と開催を担う。

【事業】
・通常総会
・租税教育(窓口と開催)
・東区民祭りへの参画
・年忘れ会

地域貢献交流委員会

地域の発展に貢献する公益事業と税務署との事業運営、租税教室の開催を担う。

【事業】
・租税教育(開催)
・地域貢献事業の企画・運営
・名古屋東税務署との交流事業
・署長座談会

会員交流委員会

会員相互の親睦を深める交流事業と桜みちまつり、租税教室の開催を担う。

【事業】
・租税教育(開催)
・会員交流事業(家族会の開催)
・桜みちまつりの企画・運営

全委員会・全会員

・会員増強活動への協力
(新規会員獲得目標 3委員会×5名)
・共に創る青年部会とし、各事業への
 積極的な参加を目指す。
・全国青年の集い
・次世代を担う会員の育成


新入会員募集要項

新入会員受付基準

一般社団法人名古屋東法人会に加入している事業所に勤務する役員または社員で、青年部会の目的を正しく理解し、部会の事業に積極的に参加し協力する意志を持つ、満50歳以下の方といたします。

入会申込手続き

1.入会希望者は所定の申込書に必要事項を記入し、本人が自署捺印の上事務局に提出して下さい。(郵送も可)
2.入会申込書には、写真1枚を添えて下さい。写真は(4cm×3cm)の写真とします。
3.紹介者がある場合は入会申込書に明記して下さい。

入会手続と正会員決定まで

入会申込書提出後、役員会において審議承認された後会費を納入していただき、会員となります。その後、ご希望をお聞きした上で配属委員会が決められます。年会費は25,000円です。

名古屋市東法人会に入会ご希望の方は、名古屋東法人会事務局まで、お電話にてお問い合わせ下さい。

名古屋東法人会
入会案内窓口
電話番号
青年部会入会申込書 年会費一覧表
企業情報登録のお願い
メルマガ登録
福利厚生制度50周年記念
会長あいさつ
活動状況のご紹介
青年部会 会員名簿
イベントカレンダー
入会のメリット(PDF)
知って減らそう フードロス